プルーフコインと流通用コインを比較する(銀貨編)

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この記事では、プルーフコインと流通用コイン(MS)の画像を比較してみたいと思います。
前編(この記事)としてイーグル銀貨を、後編(次の記事)としてイーグル金貨の画像を比較してみたいと思います。
なお、比較対象とする金貨は、次の4種となります。発行年及びグレードは異なりますが、保護ケース(スラブケース)の形状(コインを支えるサポートの部分)は同種のものを選択してあります。


※骨董月夜ヤフー店で取扱い中ですので、ご興味のある場合は骨董月夜ヤフー店にてご覧ください。
※流通用と表現しましたが、実際に流通用通貨ということではありません。


  ・イーグル銀貨(プルーフ銀貨25ドル) 2019年 PF70 ULTRA CAMEO
  ・イーグル銀貨(流通用コイン25ドル) 2012年 MS70
  ・イーグル金貨(プルーフ金貨25ドル) 2017年 PF70 ULTRA CAMEO
  ・イーグル金貨(流通用コイン25ドル) 2007年 MS69

 

 

 

では、銀貨を比較します。
なお、撮影は、撮影ボックスを使用しています。照明に関しては、できるだけ手に取ったときの状況に近づけるためカメラのフラッシュは使用せず、上部からLEDライトを用いました。

 

 

 


向かって右側がプルーフ銀貨、左側の銀貨が流通用銀貨です。
照明の関係で、多少暗くなっていますが、正面からの撮影では、顕著な違いがみられます。プルーフコインの特徴として、黒くなっている部分がある、いうものです。この黒い部分は撮影することで黒く映っているわけではなく、肉眼でも照明の方向次第で(真っ黒ではありませんが)黒く見えます。

【プルーフ銀貨】




 


斜めからの撮影では、流通用銀貨と見え方は似てきます。
鏡面部分が斑に見えるのは、LEDライト等の映り込みで、実際には鏡面に仕上がっています。






 

【流通用銀貨(MS)】






 

 

 

以上が、プルーフ銀貨と流通用銀貨(MS)の画像の比較でした。
画像においては、鏡面仕上げ部分が黒く見えるのが最大の特徴で、斜めから撮影した場合には画像としては違いが分かりにくくなります。

しかし、手に取ると違いは明白です。流通用はすこしマッドな感じで仕上がっています。